mt4インジケーターとema

EMAとは「ExponentialMovingAverage」の略であり、これを日本語に訳してみると「指数平滑移動平均」となります。この名前を見れば、EMAは移動平均線の1つであることがわかるでしょう。EMAに対して通常用いられる移動平均線はSMAと呼ばれますが、これは「SimpleMovingAverage」(単純移動平均)の略語となっています。

EMAがSMAと違う点は、直近のトレンドに大きく比重を置いているという点です。ちなみに計算式は、「EMA=当日の価格×2÷(定義された期間の数+1)+前日のEMA×(定義された期間の数+1−2)÷(定義された期間の数+1)」として表されます。

分かりにくく感じるかもしれませんが、ポイントは「当日の価格×2」として当日の価格の比重を高めているという点と、その後に前日のEMAを加えるような形を取り、直近の値が漸次的に影響を与えるようにしているということでしょう。

このEMAですが、MT4では独立したインジケータ−としてではなく移動平均線の1つとして扱われていて、ナビゲーターウィンドウ内の「羅線分析ツール」フォルダ内の「MovingAverages」と、「CustomIndicators」フォルダ内の「MovingAverages」の両方から表示することができます。

まず羅線分析ツールのMovingAverageですが、プロパティウインドウの「パラメーター」タブ内にある「移動平均の種別」の項目の初期設定は、SMAを意味する「Simple」となっていることと思います。ここで、「Exponential」を選択しましょう。タブ内の残りの項目は、通常使われるSMAと同じ基準のものとなります。またCustomIndicatorsのMovingAveragesでこのように「Exponential」を設定するためには、プロパティウインドウの「パラメーターの選択」タブ内の「MA_Method」の項目に「1」と書き込みます。ちなみにここに「0」と書き込めばSMA=SimpleMovingAverage(単純移動平均,SMA)、「2」と書き込めばSMMA=SmoothedMovingAverage(平滑移動平均,SMMA)、「3」と書き込めばLWMA=LinearWeightedMovingAverage(線形加重移動平均,LWMA)となります。これらは羅線分析ツールのプロパティウインドウの「パラメーター」タブ内に、「移動平均の種別」で示されている種別と一致することになります。

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