mt4インジケーターとピボット

ピポットは、前日の価格値を参考にしてその日の相場を予想するためのインジケーターです。参照する価格値は前日の高値・安値・終値で、これを足して3で割った数値をピボットと呼びます。つまりピポットとは、前日の平均的な価格値に直近の価格と言える前日の終値の要素を強めたものといえるでしょう。

ピポットはインジケーターとしては、サポートライン2つとレジスタンスライン2つの合計4つの価格値からなります。算出方法をまとめれば、ピボット=(前日高値+前日安値+前日終値)÷3、サポートライン1(S1)=ピボット×2-前日高値、レジスタンスライン1(R2)=ピボット×2-前日安値、サポートライン2(S2)=ピボット−(レジスタンス1−サポート1)、レジスタンスライン2(R2)=(ピボット−サポート1)+レジスタンス1となります。

このようにして算出されるレジスタンスラインとサポートラインは、単純に言葉の通り相場が高止まりする予想ラインと下げ止まりする予想ラインという意味となります。ですからそれに応じて、順張りや逆張りといったトレーディング手法を取ることができると言えるでしょう。S1の直前に逆張り、またはS1を越えたところに順張り、またはS2の直前に逆張りといったようにいろいろなパターンが考えられるでしょうし、保有ポジションの決済をするための基準にも利用できます。

MT4では現在このピボットを実装してはいませんが、ネット上ではCustomIndicatorの1つとして提供されているようです。このピボットはインジケータ−としては算出方法などは単純なものになりますから、MT4のビギナーであってもMQL4を学べば割合簡単に作成できるのではないかと思います。

このインジケーターは前日の結果を参照しますのでデイトレーダーがその日その日の相場の状況を確認できることにもなるという点もあり、最近利用するトレーダの数が増えているようです。そのようなことからすれば、MT4でもこのインジケーターを新しくナビゲーター内のCustomIndicatorsなどに含める形で実装してもよいかもしれません。もちろん現在インターネット上で提供されているものは、使い勝手の面からいろいろと工夫されているものがあるようです。元々インジケーターとして単純なものなので、逆にそのような変化に富んだものを利用してみて、設定を変えた場合でのインジケーターの効果の違いというものなどを調べてみてもよいかもしれません。

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